副業を会社にバレないために出来ることとは

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副業を会社にバレないために出来ることとは

記事作成日 2020/10/23    記事更新日 2022/07/30

近年、会社によって副業を許可するところが増えてきましたが、全体的にはまだ副業を禁止している会社が目立ちます。会社に副業がバレてしまうと、何かと面倒ですので、何とか隠したいところです。

今回は、そんな悩みを解決するべく、副業を会社にバレないために出来ることを解説していきます

副業が会社にバレてしまうきっかけ

まず最初に、副業が会社にバレてしまうきっかけを確認していきましょう。副業がバレてしまうきっかけとして、下記のものが挙げられます。

  • 住民税額の変動
  • 確定申告
  • 日々の過ごし方
  • お金の使い方

住民税額の変動

会社に副業がバレてしまうきっかけとして最も多いケースが「住民税の変動」です。会社勤めの場合、住民税の支払いは会社が代行して行います。副業によって収入が上がった場合、住民税の金額が増えることになるので、会社側に「住民税が増えている=副業などの収入がある」とバレてしまうのです。

副業をしていて、会社側から何も言われなくても、実は副業していることが把握されていることもあります。

確定申告

会社勤めの方の場合、副業で得た年間収入が20万円を超えた場合、「確定申告」をしなければいけません。

もし確定申告を行わないと、所属している会社に「税金を支払っていない」という連絡がいってしまい、結果的に副業していることがバレてしまうのです。

日々の過ごし方

平日の終業後や週末に副業を行う方が大半ですが、この時間を副業に充てることで、自然と飲み会や会社のイベントへの参加が減ってきます。また、残業時間が依然と比べて格段に少なくなるなど、日々の時間の使い方に変化が見られると、周りから「副業をしているのでは?」という疑いをもたれる可能性があります。

もちろん、これだけでは副業の確証につながることはありませんが、疑いをかけられることで、住民税の詳細なチェックが実施されたりなど、副業発覚につながることがあります。

お金の使い方

今までと比べて、急にお金をたくさん使うようになると、周囲から副業を疑われるきっかけになることがあります。同じ給料をもらっている同僚などから見れば、自分よりも多くお金を使っている相手を見ると、不審に感じるものです。特に、スーツや時計など、普段使いのものが急に豪華になると、怪しまれる可能性が高まります。

副業従事者数は年々増えてきている

副業に従事している人数は、年々増えてきています。

(出典:総務省「就業構造基本調査」)

2017年までのデータしか公表されていませんが、このペースだと2020年には140万人を超える勢いです。副業を行う人が増えてきた分、会社によっては副業を解禁するなど、柔軟な対応を行うところも増えてきます。

ただ、依然として副業を禁止している会社の方が多数派で、副業をしている人は「会社にバレないように」対策を講じる必要があります。

副業をバレないためにするべきこと

副業をバレないためにするべきこととして、下記の対策が挙げられます。

  • 住民税を自分で払う
  • 副業収入が20万円を超えたら必ず確定申告を行う
  • 時間やお金の使い方は少しずつ変える

住民税を自分で払う

住民税の変動で副業がバレるのを防ぐには、副業分の住民税を自分で支払うことが有効です。会社勤めの方の場合、給与分の住民税は「特別徴収」が行われます。特別徴収では、給与から住民税が天引きされます。副業分の住民税に関しては、特別徴収と「普通徴収」のいずれかを選択可能です。普通徴収とは、確定申告で税金を納める形式のことです。

普通徴収を選択することで、副業分の住民税を自分で納めることになるので、会社に住民税が増えたことを知られません。したがって、副業がバレることもなくなります。普通徴収で住民税を納めるには、確定申告をする際に提出する「確定申告書」において、住民税の部分で「自分で納付」の欄に丸を付ける必要があります。

給与から差引き」に丸を付けてしまうと、給与から副業分の住民税も天引きされてしまうので、注意してください。

また、事業所所得としての副業に限りますが、副業が赤字の場合で、給与所得と損益通算をする場合は、住民税は通常よりも安くなってしまいます。会社に副業がバレることを防ぐには、事業が赤字でも損益通算をしない(損失の申告をしない)方が得策です。

副業収入が20万円を超えたら必ず確定申告を行う

副業収入が20万円を超えたら、必ず確定申告を行うようにしましょう。確定申告を行えば、税金の支払い漏れが会社に伝わることはありません。また、確定申告の際に提出する「確定申告書B」と呼ばれる書類に、「住民税に関する事項」という部分があります。この部分にある「給与・公的年金等に係る所得以外の所得にかかる住民税の徴収方法の選択」欄で、「自分で納付」にチェックを入れましょう。こうすることで、副業分の住民税を自分で納付することが可能になります。

時間やお金の使い方は少しずつ変える

副業を行っている際は、時間・お金の使い方を少しずつ変化させるようにします。たとえば、会社の飲み会やイベントはすべて欠席するのではなく、隔週で参加して不審に思われないように調整します。また、お金は会社で使うものではなく、自分のプライベートを充実させるために使うようにすれば、お金の使い方の変化を悟られることはありません。

会社で使うスーツや時計にお金をかけたい場合は、ボーナス時期など社員全体の羽振りが良くなる時期に合わせて、お金を使うようにします。そうすれば、スーツを新調したり、高い時計を購入しても疑われることは少なくなります。

まとめ

副業を会社にバレないようにするには、まずは「住民税を自分で納める」ことが第一です。そして、副業収入が年間20万円を超えた場合は、必ず確定申告をするようにします。こうすることで、税金絡みで副業がバレることはなくなります。

あとは、時間やお金の使い方に急な変化をつけないようにすれば、人絡みで副業が発覚することも少なくなります。会社にバレないよう対策を立てて、副業をより快適に行っていきましょう。

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